2012/01/22 | ||||
|
||||
「大文字」の火床の最御上部から京都市街地を一望できたが、正面に愛宕山と他の山々は少し霧で見えにくかった。 | ||||
インクラインのトンネルを通る | 日向大神宮鳥居を通る | 石段を登り切ると尾根に向かう | ||
大文字山山頂で美味しい弁当 | 小さい鞍部を越すと目の前がぱっと開け、素晴らしい展望台 | |||
1月22日(日)大文字山 今回は3回目の参加で、何度か登ったことがある大文字山でした。 集合場所の蹴上駅に着くと、中井さんが私の靴を見て、「あ、もしかして?」と気づいてくださいました。 手話ができない私は固まっていたのですが、「奈良」の手話だけ分かり、 路線図を差して私の自宅の最寄り駅はココとお伝えしました。 そうこうしているうちに、桶田さん一行が到着。体操の後、各自服装の調整をして山道へ。 これまで山科の毘沙門からのコースからしか登ったことがなく、蹴上からは初めて。 古い神社があることも知らなかったので、とても新鮮でした。また、 山道は前日の雨で足元はぬかるんでいたものの、霞がかかり神秘的な雰囲気でとてもきれいでした。 みなさんとお話しをしながら、1時間ほど(…でしたか?)で、山頂に到着。残念ながら曇っていましたが、 レジャーシートを敷いてランチタイムに。私は、森田さん、南さん、上垣さんと一緒にいただきました。 おいしそうな香りの“南珈琲店”が大人気で、盛り上がっていましたよ。 ランチの後、東京スカイツリーツアーや3月のカニツアーの紹介があり、一人ずつ自己紹介することに。 みなさんから、お話しの通訳や私の名前の手話を教えていただきました。いつもありがとうございます。 休憩後20分ほど歩き、「大」の字の点火場所に到着。少し霧が晴れ、 何とか京都市内を一望することができました。ところで、あのガイドさんは、 桶田さんのお知り合いの方ですか? とても流暢に解説をしてくださり、勉強になりました。 展望を楽しんでから下山。下りはとても滑りやすく、足を挫いてしまわれた方もおられました。 桶田さん曰く、骨が折れたりはしていない、とのことでしたが、大丈夫でしたでしょうか? テーピングや湿布などを持参されていたため、応急処置ができてよかったなぁと思いましたが、 やっぱり痛そうでした…早く治りますように。 次回は雪の中を歩くため、アイゼンが必要とのこと。とても寒そうですが、ぜひ参加したいと思います! 記 A.K |
||||
展望台でガイドさんから大文字についてと山々の説明して貰う | 銀閣寺に向かって下山中 | 着いてほっとしている | ||
京都市街を背景に記念写真 | ||||
戻る 関西ハイキングサークル | ||||