長ーいかいだんを降りる
 また、うーん・長ーい階段を登る 途中で眺めるとああここまで 来たなあ  
 馬ノ背近所の階段道を下る  さわったらえらい硬いきのこ  まるで階段を使いながらの登山のよう。

 

   リュックは アレがあるし‥   靴は昔々に買ったアレで‥  持っているものでなんとか‥  と思っていたら山好きトモダチに、「ストックだけはもっとき! 楽やから」と言われ、ハイクの前日に 『好日山荘』へ初めて行きました。見るモノ見るモノ楽しく  でもどれも高いっ‥   古谷さんのゆうとおりやん‥   と思いながら 一番安いストックを購入しました。 何ヶ月も前から参加したいと思っていたハイク、前夜は 嬉しさと不安とでなかなか眠れませんでした。

当日は、スカーっと快晴! 6時過ぎに家を出て 7時半 梅田の3F改札でびっくりしました。山へ行く人たちってこんなにいるの    ウロウロしながら、靴の旗 緑の旗‥   見つけたー! と思ったら、その隣りに大きな口でパンをほおばる 古谷さんがいました。

桶田さんに初対面、ドキドキです。  お手製のパンフレットを頂きました。皆さんお一人お一人の紹介や、今日の景色の絵に、お優しいお人柄をあらためて実感しました。

行きの電車から、川根さん、増田さんの冗談いっぱいのお喋りが楽しくて楽しくて‥   あっという間に須磨公園駅に到着。 さあ、いよいよ出発です。ハラハラドキドキ‥また緊張してきました。

登り口は階段が続きました。  初参加の私たち二人には、少しハードで不安でした。  そんな中、後ろから来られたグループの方に聞かれました。  「馬ノ背へは行かれますか? 」  「ごめんなさい‥  わかりません‥ 」と頼りない返事‥   後から、この馬ノ背が、あの場所だったんだ! とわかるなんて、この時は思いもしませんでした。

須磨浦展望閣では、展望台へ行かれる方々、ひっつき虫と戯れる方々(上垣さんは長い間、胸にブローチのようにつけてらっしゃいました)、手話初めての小笹さんの自己紹介練習に、小笹さんご本人より一所懸命協力する方々‥ みなさん、思い思いにゆっくりした時間を過ごしました。

旗振山を越え  また  山の途中で、「鉄拐山←コレ、なんて読む? 」とザワザワした時、古谷さんが サーっとスマートフォンで調べて、テッカイサンだよと教えて下さいました。みなさんの頭の中にしっかり入りました。

自己紹介は賑やかでした。小笹さんも皆さんに見守られ見事ピース。そんな中、楽しかったのは、斜め後ろで丸山さんがして下さった通訳です。  前の人に合わせたセリフのような言い回し。 最高でしたし、とても勉強になりました。

景色が本当に美しくて‥    所々で写真を撮るのですが、観たまんまの美しさは 撮れません。  いつもならiPhoneの画像に満足するのに、その時は全くダメでした。これが自分の足で登って体感する素晴らしさのひとつなんだろなと思いました。

目の前に‥「ぁ、これ  家でネットで観ていた景色だ! 」 須磨アルプスと検索すると、たくさん出てきた写真と同じ、ゴツゴツ茶色い岩山、横尾山です。  コレがメインだったんだ‥    登り口で尋ねられた馬ノ背はコレだったんだ‥   これから自分たちが、ここを登るんだなあ‥    色んなことを思いながら登り始めました。  私は、石田さんがずっと先導下さったお陰で、足場を迷うこともなく、心強いまま頂上まで辿り着けました。頂上で皆さんとはしゃいで交わした タッチがすごく気持ちよく嬉しかったです。

降りる前に、ほら あの小さく見える二つの山から歩いてきたんだよ と教えて頂いた時は、あんな所から、よく歩いてこれだなあと感慨深いものがありました。

オレンジ色の光が差し込む中、ゆっくり 桶田夫人の楽しくて可愛いお話を聞きながら 降りてきました。ご婦人のリュックは、関さんが持たれていましたよ。(コッソリ内緒ですが反省のしるしだったようです。)途中、桶田さんが 奥様のさりげない写真を撮られている姿が印象的でした。

お財布とにらめっこして手に入れたストックは、結局 使いませんでした。途中でふと、未熟な私には、ストックを持っての手話は難しいだろうなと思ったからでした。でも、次回は少し使ってみたいです。

ようやく板宿駅です。でも、みなさんまだまだ元気。帰りの電車も たのしくお話しました。そして梅田で 参加した楽しい楽しい晩餐会が、「反省会」という名前だとは 後から知りました。

一日まるごと楽しい日でした。大きな家族風呂にずっと浸かっていたような、温かい一日でした。大丈夫、大丈夫 と言って誘って下さった古谷さん、お世話になった桶田ご夫妻、そして みなさまに 心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!手元の皆さんのお顔を眺めながら、感想文を終わります♪         つじい 

     
  
風化した露岩を渡り切った後,ほっとした笑顔で記念写真   東山▲253mで
 
須磨浦山上回転展望閣の屋上から須磨湾、神戸湾を望む 
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