2013/02/17  

賤ガ岳

  【滋賀県】
山頂で余呉湖を眺めるはずが雪山の伊吹山を指さしている。こっちは積雪10p位、ピカピカのワカン、スノーシューが履けませんでした。
こっちも野阪山地と余呉湖を見晴らし、綺麗なあ・・うっとり 
午前9時29分着く。その前列車の窓から眺めると積雪がゼロに近いでも向こうにわすかな積雪が・・希望が膨らむ 
 山頂に向かって  中川清秀の墓(昔は合戦が多く、史跡の墓も多い) 積雪が増えてくるもしかしたらスノーシュー 
  

初めて関西ハイキングサークルに参加しました。

登山を始めたのは「山ガール」が流行り出すちょっと前。屋久島に行ったのがきっかけでした。でも、登山をいっしょに楽しめる人が周りにあまりいないので、なかなか行く機会がありませんでした。

そんな時に「関西ハイキング」という雑誌を見て、関西ハイキングサークルの記事を見つけました。ちょうど、手話もうまくなりたいなぁと思っていたところだったので、一石二鳥!! さっそく申し込みました。

当日は、初参加にドキドキしていましたが、電車に乗る時に「こっち座ろう」と声をかけていただいて、車中でたくさんお話ができたので、すぐにリラックスできました。

賤ヶ岳に着いてからも、みなさんがやさしく声をかけてくださって、とっても楽しい時間を過ごすことができました。私に話すときにはゆっくりわかりやすく話してくださり、ありがたかったです。賤ヶ岳は思っていたより雪が少なかったので、ちょっと残念でしたが、頂上からの眺めは雪化粧した近くの山々と余呉湖がとっても綺麗でした。お昼ごはんの時にはガスボンベで調理している方もいて、本格的! あたたかいコーヒーを入れてもらって、疲れが吹き飛びました。ありがとうございました。

下山後の飲み会も、リラックスムードで、とっても楽しかったです。日頃の疲れを忘れて楽しむことができ、「また絶対おいでね!」と言っていただいたことがすごくうれしかったです。また是非参加したい!と思いました。これからもよろしくお願いします。   記 黒川

  
 やはり、スノーシュー使うことなく着く  余呉湖を眺めながらおいしい昼食 ガスコンロでラーメンとコーヒー
 中高年?若い?記念写真写す  アイゼンで下山に向かって  途中でアイゼンをあすして歩く
 下山後、ドロを落としている其の後、のどかな湖畔を半周。   やっと余呉駅に午後3時20分着いたが、列車が10分前出てしもうた。
撮影桶田 可愛い鳥の名前は「ジョウビタキこの冬鳥はしっといないので撮影難しかった  後50分待ちで、早速沸かしたコーヒーで
  
    野阪山地を背に記念写真。 参加人数ろう者15名。聴者10名 
     
   戻る関西ハイキングサークル