八尾市のプリズムホールで関西ハイキングサークルの活動で初めて救急講習を行われました 
 八尾駅の近くで線路の隣にそびえています。 吹き抜け、ガラス張りで昼間は明るい  いよいよ初めて、研究室で勉強します
 そして、救急について説明とススライドを観る 参加人数を3グループに分け、八尾市消防本部から3名救急隊を待つ間みんなそわそわ
  

 『救急法講習会の感想文』

仲間が山で倒れたり怪我をした時、何も知らなければ、ただ見守ることしかできませんが、少しでも心肺蘇生法や簡単な応急処置を知っていれば、何かできるかもしれない
そう思い、先日の救急法講習会に参加させて頂きました。

 心肺蘇生法の講習は、以前に何度か受けたことがあります。やってみると難しいことではないのですが、時間が経つと記憶が曖昧になり、いざという時に出来るかどうか
たぶん自信を持ってできないと思います。

 知識を曖昧にしないように、また、消防の方の話によると少しずつ方法も変わっていくそうなので、最新の救急法を学ぶためにも、機会があればいろんな講習会に参加して、
知識だけでも更新していきたいと思いました。1年に1回くらい、今回のような講習を受けられるといいなと思います。

 参加できてよかったです。ありがとうございました。      遠藤 忍 

  
AEDの使い方も習いましたけど、AEDには声が出て、それを聴きながらやりますか、我々耳の不自由の人は 不向きでした。でも将来字幕付きが出るかも。希望を待つのみ。
AEDは倒れてがら3分までの間に使えば有効です。心肺蘇生(胸骨圧追)を皆で順でやりました。おもったより力がいって一人だけ長く続くのは無理とわかりました。救急隊がくるまで皆で代わりながら心肺蘇生(胸骨圧追)をし続けなければ、もしかたしたら生き返るかもといわれました。、人工呼吸もやったけど、例えば風船を膨らます時、口で吹くのと同じと思いました。実際はとても無理で皆、顔を真っ赤になるほどやりましたが、人形の胸がうまく膨らまないのでびっくりしました。それが知識になりました。3年後ここで又勉強しようかな? 新たの救急方法が変わるかもしれないので・・・・
 
     
  
     
     
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