実は赤坂山スノーシューに行くつもりでいました。しかし湖西線が強風の為列車が停止され、かわりに 「太神山」に行くことに。でも 雪はありませんでした。 |
前日(土曜日)大雨が降ったけど、TVに当日は晴天と言い、で、スノーシュー・ワカンを初めて使用する参加者を含み楽しみで集合場所に行くと行き先の湖西線が強風の為列車が停止。運転を見合わせいると放送で参加者あんぐり・・・でも、リーダー当番他がとっさに行き先を「堂山」行きに決まって列車に乗ってそして、 |
湖南アルプスバス停に着く。登山口まで30分位歩く |
迎不動・登山口まで歩いて、堂山のコース提示板を眺め、「堂山」はちよいど危険があるけどゆっくり行けばと思いました。しかし車で来た人が道端に止めているため帰りは「堂山」の向こう側になり、車まで行くには無理で。地元のカイドさんが私達のグループがどうすればと迷っている様子のを眺めたらしく、尋ねられ、「太神山」はどうですかと言われ、それで「太神山」往復すればと決まり、カイドさんを前頭にして、山頂までのぼりました。 |
その途中色々ろうそくが祭られている岩。平坦道が多い。カイドさん地元に住んでいる為色々をして貰う。 |
泣不動 通行止案内板を過ぎていくと なんかラクビー選手「五郎丸」に似ている。 可愛い地蔵が私達を待っているような感じがしたのでみんなが拝みながら |
寺の門、社務所が見えた。 佐々木さんの知り合い?のおじいさんが迎えて中に入れて、昼食を食べる |
他はガスコンロを使っているので外の小屋で昼食・森田さんのお弁当そのあと、サックを社務所に置いてもらう、 |
頼みの嫁探し中? 本堂自慢の舞台造りに樹木が生い茂り、肝心の岩場がほとんど見えないのが残念。お爺さんの案内で不動寺「本堂」」まで3個所長い階段を登る |
太神山の本堂 くぐり岩 |
山頂三角点はあったけど展望はゼロに近い 足組は意外で細い木材で組まれている。まるで京都の清水寺ににている。 |
不動明王のある広場。 |
本堂詣りの後 社務所に戻り。懐かしい撒き割りを手伝いをしているサークル 撒き割りでオノが重いので振るのが難しいと |
その後 おじいさんに別れの挨拶をした後下山に向かう |
所がバス停に着くと後1時間待たなければ・・それなら地元の顔広い?カイドさんの知り合いのピザバイを作ると「リオ・バイズ」可愛い喫茶店に行ってパイとビールを飲むそして別れを。大阪へ・・・カイドしてくれた名前は佐々木照芳さんでした。、実はお昼には帰るっておられたのに夕方まで付きあわせて案内して頂きました。有難うと申し上げたい気持です。 高田さんに教えてもらいました、佐々木さんはすごいのをもっています。 オヤジ(佐々木照芳)はこの辺の山が好きで太神山、堂山、笠間ヶ岳、お隣の金勝アルプスなどはは登っているので話があって。でもずっと話しているとこ の方がすごい人だと。この辺は2日に1回は歩いておられ、この辺のカイドをされていて、遭難救助にも携わっておられていて。そしてこの方と今日1日 お付き合いさしていただきました。 |
木田さんのご紹介により、関西ハイキングサークルに初めて参加させていただきました。その2月21日は湖西方面が強風の為、湖西線の列車が止まってしまいました。 初めて雪山に登ることを期待していましたが、残念で無念でした。急遽場所を変更して湖南アルプス(太神山)に行くことに決まりました。そこは、岩がごつごつしていて、 登山気分が盛り上がりました。泣き不動のところで落ちそうで落ちない岩を見て不思議・・・とびっくりしました。太神山山頂を目指す為に本堂にも行きました。 そこは巨岩に食い入るように作られた屋根を見て珍しかったです。そしてやっと太神山に到着しました。その後下山をしましたが、バスの時間があと1時間ということで ミートパイの店に寄ってパイを食べ、手作りビールも味わっったりしました。関西ハイキングサークルの仲間と交わって大変楽しかったです。これからor世話になりますので 宜しくお願い致します。 記 伊藤明子 |
地元のステキな方々との出会い 予定していた赤坂山は、湖西線が強風のために変更。 大阪駅に集合したメンバーはどこへの相談。私はすでに京都へ向かって移動中。 結果は、こちらのことの考慮してもらって石山からの太神山にハイキングすることに。 この変更でステキな出会いがあった。地元で山登りを趣味にしておられる方と知り合うことができた。毎日二、三時間山道を散歩されているという。私たち17人が地図も持たずに付近の案内板を観ているところを、親切に声をかけていただいた。途中までサポートすると同行していただいたが、最終までお付き合いいただいた。 お昼は不動寺でとった。ここもこの方がよく知っておられる住職さんが、土、日曜日だけおられる寺務所も使ってよいと囲炉裏で暖をとることができた。おまけにおいしいお酒もいただいた。 さらに年に秋の数日しか開帳されない不動明王も扉越しに拝顔させていただいた。険しい石段を登り、大きな岩が清水寺を思わせる本堂の一部になっている所まで案内していただき、いろいろと説明をしていただいた。登山のコースは岩場があったり、なだらかな落ち葉に覆われた道があったり、視界が開けて大津の街や連なる山を眺めるところがあったりを楽しめるところが多かった。 帰りは、バスの時間の都合もあり、案内していただいた方の山の仲間の方の店に連れて行ってもらった。自家製のビール、ミートパイを食した。いずれもメンバーを満足させてくれた。 森田 勝之 |
ようやく梅の花が見られた とても綺麗 で感激 |
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