損保川に架かる龍野橋の上で的場山(左側)・鶏龍山」(右側)を眺めながらスタート  見ると二つの山を登るって・・
JR 姫路駅で乗り換えであわてて乗りこむのは姫新線ワンマンカー(昔はモノレールが通ってたと) 本竜野駅に。  リーター高田さんに登山口への近道を汀める。  
 川のそばに大きなうすくち工場がてーんと建っている。登山口に向かう、途中龍野の古い街並み(下川原商店街)
 

長年、日帰り登山をしたいと思っていました。友人の紹介で今回的場山に皆様と御一緒することが出来、大変良かったです。その日、私は慣れない登山靴を履き、大阪駅に向かいました。電車の中で簡単な手話を覚え、皆様に手話で自己紹介をすることも出来ました。的場山は兵庫県龍野市にあり、初登山者である私には距離、高さちょうど良い条件の山でした。   

メンバーの皆様も気さくで温かく話しかけてくださり大変嬉しかったです。的場山にはヤマツツジが沢山咲いていて故郷のヤマツツジを思い出しました。韓国でもヤマツツジは有名です。今はそうあちこちで見かける花ではないと思います(在来種に限っては)。しかし韓国ではこのヤマツツジを「チンダルレ」と呼び、「チンダルレの花」という詩を知らない人はいないほど有名です。最近はこの詩の歌もよく歌われています。今回の登山で故郷の自然とそう変わらないところに私はいると思いほっとした気持ちを覚えました。皆様ありがとうございました。また参加させて頂きます。よろしくお願いいたします。   

金英淑

 龍野市は揖保川(いぼがわ)の流れと醤油の蔵が立ち並ぶ城下町「うすくち醤油」とそうめん「揖保の糸」など、また、「童話の里」としても有名です。
先週の大雨・風でここでは桜の花が散ってダメがな・・所が!桜,しだれ桜か関西ハイキングサークル達を迎える為に頑張って綺麗に咲いてくれました。 
 鶏龍山と的場山に向かいます
                                                両見峠の石灯籠前て1分休憩、そこで女達が穴に顔をつけながら写真を写り・・・
    まるてジャンボセンマイみたい。                               的場山 いつも行っている山のニ分の一半分位高さで急坂、でもタッチ
 たまたま皆が向こうにいっちゃって誰もいない、ここで、、中村さん・・・・?
         昼食中                          山ガール?3人組楽しいおしゃべり、 旦那さん?       担当のお弁当 竹皮で包むたけのこ入りおにぎり
      昼食後、近畿ブロック搬出技術講習会で教えて貰ったザイルで降り方や結び方を講習したけど、未だ未熟なので次回にもやるつもりです。
                        野見宿禰神社から龍野街並み、今までより街一面、広くで、醤油工場が一番目立ちました。
                                       野見宿禰(のみのすくね)紳社 前で  (禰のかなはネデイと読む?)前で
 
 
      行きと同じ帰りでほっとしているところ。
 
 皆様の中でリーターしたり後ろで見守ったり代わりががら行動してくれる達
 手話を使いながら反省したりしました。
 
 
 
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