第46回清掃登山クリーンハイク(日本勤労登山クリーンハイク)
 (日本勤労者山岳連盟)
 第242回妙見山▲660m(兵庫県)クリーンハイクとアサヒビール吹田工場見学(大阪府)
 関西ハイキングサークル・山の会カランクルン    2018・06・03
 
 ゴミ拾いについて説明と挨拶
 山域の自然環境とゴミについて
ハイキングコースは、能勢妙見山の参拝のため参道であり、そのためなのか大きなゴミはなかったようだ。キャンデイー菓子の小さな包み袋がポケットからこぼれ落ちたゴミしかなかった。また、コースを外れた緩斜面の樹木には、古い空き缶や割れた瓶などが少し みられたが、最近捨てられた物はなかった。普段から清掃活動がなされているようだ。

 倒木有無および状況・対応など
 ハイキングコースは能勢妙見山の境内地であり、信仰の場所であるため倒木は殆どなく、寺では定期的に樹木を間伐している模様。 
      前頭からゴミ拾いすると後ろの人はゴミがなくなっているので拾う所がない。
 前回はゴミが多かったけれど、周りはゴミがボケットからボロット小さな紙切れ位
実はゴミが沢山あれば見つかりやすいけどあまりないので捜すのに疲れだ、
 やっと、妙見山頂上駐車場の事務所に着いたけど誰も事務員がいない。仕方がなく近くの登山道でゴミ分けして計りを済ませて。昼食
 
 感想と意見
  能勢妙見山には、ハイキングコースが5つあり、すべてのコースを回るのは2〜3のクラブ だけでは無理である。また、豊能町が指定するゴミの回収場所では、コースが限定されて しまう恐れがあると思慮される。来年以降、単独のクラブだけならゴミの回収場所は今回の 場所でも2コースの清掃が可能であるが、3クラブ以上の参加又は人員をわけることができ ればばゴミの回収場所を妙見山頂上にすることでより良い有効な清掃活動ができるように思われる。  実は昨年までの3年間は妙見山頂上駐車場にゴミを集積していた。
クリーンはいくの終了後、豊能町への報告の中で思ったことは、前担当者が回収ゴミの処理 を寺側に依頼したのではないのかと思われる。
 
 北摂・妙見山でのクリーンハイクは終わりました。来年は別の山でクリーンハイク予定です。
              ここでの妙見山の別れの記念写真を収めました。

 吹田駅に着くお待ちかねアサヒビール工場に向かうところ。途中初めで栗の芽を出すのをみた。
 暑い中クリーンハイクの疲れを冷たいビールで喉を潤みました。
アサヒビール株式会社  吹田工場
 
 
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