実は湖南アルプス笠間ヶ岳方面にハイキングに行くつもりだいたか駅に着くと雨が・・・皆で話し合って中止して石山寺でウオークしながら・・石山寺に初めて
 行く人は多かった桜はほんので咲いてました。
         JR石山駅・東阪石山駅
 
 3/17 8:30am曇り空で大阪駅を出た電車は、京都駅で乗車してくる人の傘には水滴が…。
石山駅に着きバス乗り場では霧雨に変わっていた。携帯の雨レーダーでは一日中雨雲が次々現れる模様。

そして、上がるのが16時との予報。待っている間にも冷え込んできてカッパを装着する。
相談の結果、安全重視で登山は中止。急遽石山寺に行くことになる。石山寺は紫式部でも有名な寺だが私は行ったことがなかった。西国三十三所詣りが出来る石仏を巡り、本堂も拝観して立派な東屋でお弁当を食べる。

境内の花や梅や早咲きの桜を見ることが出来て寺を出る頃には雨も止み瀬田川沿いを駅まで歩く。初めての参加だったが、満足のいく一日だった。 岩が多いらしい笠間ケ岳へは次回は行ってみたい。  記 にいのう あけみ

 
                 石山寺 本堂東大門                         朗澄大徳ゆかりの庭園。
                                        東大門の金剛力士(仁王)像
 
             大本山 石山寺参詣受付案内場
                    天智天皇の石切り場                                   石山寺の椿
お地蔵さん雨中,関西ハイキングサークル達をまってくれましたよ。      カンヒザクラ普通の花は上に向かって咲くのですが、これは下にむかって咲く
             雅の台から眺める本堂(国宝)                                  
                 光堂                                             花は カンサグラ
                水仙 
 ヒガンサクラ
                                             石山寺本堂 一棟
石山寺本堂は、桁行七間、梁間四間、寄棟造の本堂と桁行九間、梁間四間、寄棟造で懸造(舞台造)の礼堂と、その両棟を結ぶ相の間によって構成される総檜皮葺の建物です。石山寺の建立は古く、本堂は天平宝字五〜六(七六一〜二)にかけて造東大寺司によって拡張されたことが正倉院文書にみえます。その後、承暦二年(1078)に焼失し、永長;元年(1096)に再建されたのが現在の本堂で
天平字頃のものとほぼ同じ規模をもつ滋賀県で古い建物です。礼堂と相の間慶長七年(1602)に淀君によって建て替えらました。 昭和27年(1952)に国宝に指定されました。
        無憂円のなかで昼食中 その後手話をしながらおしゃべり・・・・
             石山寺本堂前で提示していた梅の盆栽展のそばで、とでもええ香りを吸いながら皆で楽しい撮影・・・ 
 
  琵琶湖から流れ込む瀬田川は、競技会場、練習会場として関西では有数のボートスポットです。四季の移り変わりを感じ取りながら、大自然の中で水面を疾走するスピード感や爽快感が味わえます。
また、他大学のボート部も練習しているので、お互いに刺激しあいながら練習に励むこともできます。ボート競技を通じて、他大学との交流も深めあえるのも瀬田川の魅力の一つと言えるでしょう。 午後に雨がやっと上がり、川を眺めながら駅に向かいました。
 
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