山科の安朱橋から、琵琶湖疏水沿いに2キm近くに渡って桜や楓の並木の木道が続く
時を超えて今も活き続ける琵琶湖疏水琵琶湖疏水の発展の歴史の上に成り立つ水道・下水道は、24時間365日、今も休むことなく、暮らしを守り、京都の経済や産業、文化など、まちの活動を支えています。
琵琶湖疏水は、我が国の近代化を伝える貴重な産業遺産であり、琵琶湖疏水がなければ、今の京都のまちの姿は成り立ちませんでした。現在でも琵琶湖疏水は、水道用水、発電用水、かんがい用水、工業用水を供給するなど、様々な都市活動を支える重要な都市基盤施設です。
京都を再生と飛躍に導き、現在のまちの姿を形づくった琵琶湖疏水は、今も京都と大津を繋ぎ、まちと暮らしを潤し続けています。琵琶湖疏水の穏やかな水の流れを「びわ湖疏水船」で遊覧し、四季折々の姿を見せる疏水の沿線や施設を歩くことで、明治の時代に、まちの再生の願いを託し、逆境と苦難を乗り越えた、この壮大な事業が、時を超えて今に息づいていることを、感じることができるでしょう。
   京阪淀屋橋中央改札で小雨で不安中 でも桶田が家にテルテル坊子を掛けているがら雨は大丈夫だろう三井寺駅に着くと小雨はあがり。。いよいよハイク
 4月3日琵琶湖疎水ハイキングに参加した天野です。コロナで落ち込んでた時誘って貰い久しぶり電車に乗って沢山の人と出会い会話(歩きながらの手話)はチョッと難しかったが楽しかったです。満開の桜素晴らしく一日であれ程多くの桜見たのは初めてで感動しました。途中から雨の中のハイキングとなりましたが面白かったです😃最後に蹴上インクラインが明治時代に作られたと知り驚きと共に凄い人がいたものだと感心しました。中々行かれない場所に連れて行って貰いありがとうございました😊又是非参加したいと思います。  記 天野さん
       京阪山科駅まで疏水べりの快適なウォ―キング                     67年ぶりに復活した琵琶湖疎水船

見流し公園で昼食の後お楽しみのじゃけんぼ 1等はボールペン入れケースを当てたのは村上さんでした。皆残念かって次回のハイク時がんばるそ。。。って
                     楽しいかったゲームを思い出を胸に納めでインクラインへ
 途中向いにアオサギが柵にしっかりつかまって流れる川をじっと見つめている。見ると川に魚がおらん思案中       途中蹴上インクラインで記念写真
 生憎の曇り空眺めながら疎水プロムナード歩きとなったが、多彩な色に染めた満開の桜並木を愛でながら心行く迄楽しんだ。
午後から小雨そぼ降る歩きとなったが、これも京都時雨れを醸し出す情景となった。蹴上インクラインに着いた頃は雨も上り、多数の花見客が訪れ賑わい見せていた。展望所での昼食、食後は恒例のじゃんけんゲームと時を楽しみ、桜並木が優しく迎えてくれた一日だった。今回もリーダー&スタッフの皆様には楽しい企画して頂きありがとうございました。 記 
西上さん
 戻る 関西ハイキングサークル